チルミニアのブログたん

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テーマが「締め切り」なのにヤクルトに話題を持ってかれた憐れな締め切りを救ってくれ。

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こんにちは、チルミニアです。
みなさんは「締め切り」は好きですか?
僕は締め切りが発生するとヤクルトをすぐ飲み終わったときくらいテンションが下がるから嫌いです。

ヤクルトって美味いくせに量めっちゃ少ないですよね。
「さぁ、ヤクルトを飲むか!」と意気込んでフタを開けた数秒後には肌色の液体は姿を消しています。

満足する前になくなってしまうという超高級レストランのディナーみたいに不完全燃焼で終わってしまいます。
ヤクルトの値段は1本80円くらいでたった80円で超高級レストランのディナー感覚を味わえるのでヤクルトはこの世で最も優れた飲み物かもしれません。

冒頭の文で分かるとおり、今回の記事のテーマは「締め切り」です。
にもかかわらず今のところ締め切りについての文字数が64文字なのに対して、ヤクルトについての文字数は197文字というヤクルトの圧倒的な存在感をお前ら読者どもに見せつけています。

このままでは締め切りはヤクルトに話題を持ってかれた無慈悲で哀れなゴミで落ちこぼれのレッテルを貼られるので、締め切りの話をします。

締め切りって嫌ですよね。
締め切りがないときは気分が楽だけど締め切りが発生した瞬間、テンション下がっちゃいます。

締め切りって締め切り以降でもいつでも提出していいなら全然いいけど締め切りって大抵は締め切り以前に提出しないといけないじゃないですか。
だから締め切りがあるときって「早く提出しなきゃ」っていう気持ちになってストレスになるんですよね。

たとえ野菜を一切食べずに深夜にカップ麺ばかり食べたとしても締め切りがあるときにニキビができたら100%締め切りのせいです。
絶対、締め切りのストレスのせいでニキビが大量生産。

特に就活時代の締め切りは地獄でした。
就活をやったことある人なら分かると思うけど企業って締め切り好きすぎませんか?
お前もう締め切りのことだけ語ってろよってくらい締め切りが多いと思います。

正直あんなに露骨に締め切り好きアピールされても就活生としては迷惑なんですよね。
はぁー、迷惑迷惑!どすこい祭り!
好きアピールなんか興味ないから身内で延々とやっててほしいです。

まあ、そんな締め切りが嫌いな僕は意外と締め切りに忠犬ハチ公なみに忠実な男です。
一生懸命に締め切り前に提出する僕の姿は企業の目に残り銅像が制作され、やがて忠犬ハチ公に代わる渋谷の待ち合わせスポットになること間違いなしでしょう。
と思ったけど僕は渋谷はあんま好きじゃないからそんな提案は絶対に断ります。

そんな僕は一度だけ締め切りに間に合わなかったことがあります。
それは就活時代です。

就活時代と言えば僕が毎日ヤクルトを飲むようになった時期と同じですね。
あれから1年以上が経ちましたが、今でも毎日ヤクルトを飲んでいます。
確か就活時代辺りに夜ご飯を食べ終わったあとにヤクルトを飲むと健康にいい的な情報をどっかしらで手に入れてそこから毎日飲み始めました。

ヤクルトを飲むようになってからいつも楽しみだった夜ご飯がさらに楽しみになりました。
僕は夜ご飯のためだけに生きていると言い切ってもいいレベル。
ラベルを貼っただけのノベルだけな僕のアライブなレベルスタイル。
yea!

ごめんなさい。ラップしたことないのにゴミみたいな韻を踏んでしまいました。
このように僕の就活時代にヤクルトは大いに関わってきました。

でもヤクルトのおかげで楽しみが増えた僕は一度だけ締め切りを逃したことがあります。

あれは僕がとある企業の求人に応募したときです。
何でもいいから自己PRを作れって言われたので僕は自分のミュージックビデオを作りました。

音楽はとあるお笑い芸人の方がユーチューブをやっていて歌を作っていたからその人に問い合わせて音源をもらいました。
てっきりもらえないと思ったから喜んだのを今でも覚えてます。

それで楽しみながら頑張って作ったら締め切りを間違えてて締め切りに間に合わないという失態をしました。
あのときは家で残り1個のヤクルトを飲もうと思ったら落として飲めなかったときくらいにテンションがだだ下がりんこんこん。

僕はヤクルトが大好きなのに。
さあ、美味い夜ご飯を食べ終わったぞ!と浮かれ気分で冷蔵庫に向かい、ヤクルトを取り出してつまようじでフタに無数の穴を開けて飲もうとしたら落としてヤクルトの全てを床に捧げてしまいました。
たかが床にヤクルトの全てを捧げるのはもったいないので、タオルにもしっかりと捧げました。
ちゃんとタオルにもヤクルトを捧げるあたり、こういうところで僕の優しさが出ていますね。

ちなみにヤクルトを飲めなかった僕は家の近くの自販でなんでしたっけ?
ピクルスみたいなピルクスみたいな名前でマミーとかヤクルトと味が似てるやつ。
とにかくそのジュースを買ってGOKU&GOKU☆と飲みました。

ヤクルトとかって見た目はおろか味までもが同じようなジュースがZAKU&ZAKU☆と量産されてましたけどヤクルトの圧倒的な存在感が他の存在を水が入ったカルピスの原液みたいに思いっきり薄めてますよね。
かろうじてマミーが生き残ってGIRI&GIRI☆知名度がある感じ。

僕の貴重な締め切りエピソードが完全にヤクルトに喰われてしまいました。
それでも締め切りに間に合わなかったときの絶望感はMOS
※「マジで落ち込むどころの騒ぎではない」の略。

締め切りに間に合わないということは締め切りに間に合わせるために使った労力がムダになり、相手からの信頼を落とすことになりますからね。
締め切りは絶対に間に合わせる必要があります。
社会人になり、何度も締め切りに間に合わないということがあれば信頼は地に落ち、これから大事な仕事を任せられないでしょう。
締め切りにはそんなプレッシャーがあるので、やはり嫌いですね。

ただ締め切り前に提出できたらガチ目にバイブス上がってまぢやばたにえん。

締め切りがなくなればテンション下がることないし最高だと思ったけど締め切りがなかったら絶対にダラダラしちゃうから締め切りは必要ですよね。

締め切りという概念がない世界線で僕が就活を始めたら一度も履歴書などを提出せずにどこの企業にも採用されずに就活が終了するはずです。
就活なのに何もしないという僕の最強スキルが無双してしまいます。
僕の転生後は間違いなく「事故って死んだら『締め切り』が存在しない世界でもう一度就活することになったwww俺の何もしない最強スキルが発動してニートに転落wwwww」です。

ちなみにヤクルトが存在しない世界に転生したら「ヤクルト大好きな俺が死んだらまさかのヤクルトのない世界に転生wwwおいおい、俺はヤクルト以外に何を飲めばいいんだと悩んでたらまさかのマミーを飲むことになったwwwww」です。
やはりヤクルトに代わる存在はマミーなんですかね。
知名度もあるし。

でもヤクルトは美味いと思うけどマミーはそんなに美味いと思えないんですよね。

一時期、仕事の休憩のときに毎回マミーを飲んでた時期がありましたが、1週間くらいで飽きちゃいました。
とは言っても1週間前の話ですけど。
今しがたマミーに飽きました。

やっぱりヤクルトが一番美味いということですね。
ヤクルトは圧倒的に容量が少ないことを除けば最高の飲み物です。

みなさんはヤクルトを飲むときはどういう風に飲んでいますか?

やっぱり集合体恐怖症の人をおしっことウンチがちびりまくってハワイみたいなビーチが形成されるくらいつまようじでフタに穴を開けまくって金のないおっさんみたいに安酒をTIBI&TIBI☆飲む飲み方ですか?

昔は僕もその飲み方をやってたけど飲んでるときの喜びが少ないからフタを全部取ってGOKU&GOKU☆と飲む飲み方に変えました。
この飲み方は一瞬でヤクルトがなくなってテンションが下がるof下がるけどその分、喜びも比例して大きかったから好きof the好き。
当分はこの飲み方で人生を生き抜いて締め切りと戦っていく予定です。

結論としては締め切りは必要ですね。
はぁー、締め切りどすこい締め切りどすこい!
締め切りは不可欠であり、私は今後も締め切りと深く関わっていくため、企業から激おこぷんぷん丸されないように締め切りを守っていきます。

ちなみにこの記事を書いている途中に夜になって夜ご飯を食べ終わったからヤクルトを飲もうと思い、冷蔵庫に行きました。

今まではなんとなくヤクルトを飲んでたけどこの記事を書いている途中にちょっとヤクルトに興味を持って冷蔵庫に入ってるヤクルトのパッケージを見たらヤクルトじゃなくてピルクルでした。
親に聞いてみたところ、ヤクルトは一切買わずにずっとピルクルを買っていたらしい。

つまり僕は全くヤクルトを飲まない生活を送っていたにもかかわらず、ヤクルトの話題ばかり出す失態を犯していました。
この壮大な事件はザ!世界仰天ニュースに採用されてもおかしくないですね。

あと家の近くに売っている飲み物はピルクスでもピクルスでもなく、ビックルでした。
ヤクルト界隈があまりにも似てる商品ばかりがZAKU&ZAKU☆量産されてるから分かりづらいこと見上げても先が見えないくらいこの上なしですね。

この記事のテーマは「締め切り」です。
にもかかわらず締め切りについて書いた文章の文字数が1688文字なのに対し、ヤクルトについて書いた文章の文字数は2007文字。
この結果にはMBKだしYSWってSMGH。DYKらSYB。
※「まじビックリな結果」の略
※「ヤクルトのすごさがわか」の略
※「締め切りにはもっと頑張って欲しかった」の略
※「でもよくよく考えた」の略
※「すごいのはヤクルトじゃなくてまさかのビックルだった」の略

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